うーさむっガーン
雨で薄暗くて寒くて雨くもり
ホットカーペットから離れたくない!
みえです爆笑
 
今日は久々に
息子くんのお話し続編!
 
前のお話しを読んでない方は
こちらをぜひー下矢印

 

 

 

 

 

 
重度知的障がいのある息子くん。
ここではマーにやり
(実生活でもマーです。笑)
 
現在、24歳。
生活介護に通所してます。
今日は巡回訪問がおわり
その後の日々のおはなしキラキラ
 
*⋆꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱⋆*
 
保健師さんの巡回訪問がおわりました。
 
何を聞かれたのか?
何を答えたのか?
 
全く記憶にありません。
 
「大変ですね。」
 
と言われたこと。
そのときの玄関の雰囲気。空気。
そのときの玄関のものの配置。
ほぼくっきり脳裏に焼き付いてます。
 
声も覚えているのですが
顔だけはのっぺらぼう。
ただ、肩くらいのボブヘアーだったな。
 
そんな断片的だけど
はっきりした記憶。
 
そして保健師さんが帰り
息子を抱いて
 
「あ、やっぱり大変なんだ。」
「障がい児育てるって大変なんだ。」
 
漠然と思い
頭の中は大変の文字しかなかった。
 
仕事復帰できるのかな。
1年で成長するの?
 
この頃は育休1年でした
 
この足で歩けるの?
ごはん食べれるの?
他の子と同じように育てられるの?
どんなふうにみられるの?
わたしのせい?
なんでわたし?
 
我が子のことも心配だけれど
自分のことが何より心配だった。
同じような生活に戻れるのか。
 
子育てしてるあの先輩保母さんのように
17:00でダッシュで帰ってお迎えして…
バタバタしながらも
幸せな家庭を思い描いていた。
 
想像でおわるんだな。
漠然と思った時間。
 
この頃はまだ保母さんと言ってました
 
そしてそんな風に
自分のことばかりな自分に
いやな真っ黒な自分がたくさん見えて
さらに落ち込む。
 
そんなときに
我が子が起きたけど
泣き声はなく
泣いてる表情のみ。
 
声が出ない子でした
ミラクル障がい児誕生から読んでみてくださいね♡
 
抱きかかえて
「おなかすいた?」
 
もうすでに出なくなってる母乳。
ミルクをつくりながら
いやな自分。
先への不安。
大変な将来であろうという想像の世界。
 
全てがイヤで
何も見えなくて
どうすればいいのかもわからなくて
ひたすら抱きしめていました。
 
*⋆꒰ঌ┈┈┈┈┈┈┈┈┈໒꒱⋆*
 
この頃は
パソコンもなくスマホもなく
思い立ったら調べられる現在とは
全く違う世の中でした。
 
今は情報過多で悩むことも
多いと思います。
 
ないのも不安。
ありすぎても不安。
 
情報過多な時代でも
昔でも大切と感じるものがあります。
 
それはまた次のお話でおねがい
 
みえスター